ども、うにです。
レビュー1番初めはこれしかないと思って選びました。
「光のお父さん」
「光のお父さん」とは
原作者マイディーさんのブログ「一撃確殺SS日記」の発信からたくさんの読み手を魅了し、書籍、ドラマ、映画と幅広いメディアへと広がりました。
ゲーム「ファイナルファンタジー14」を通した親子の絆のストーリーそして実話です。
「光の戦士」とはゲームファイナルファンタジーの中で世界を守る主人公たちの呼び名です。
すれ違う父親と息子の関係。
誰もが身近でありふれた背景のように思うが
息子はある方法で父親との関係を修復することを思いつく。
自分1人じゃない。仲間と共に。
オンラインゲームという自分の大好きなものを通して。
息子と一緒にゲームをしていることを知らない父親。
知らないからこそ本音が言える息子。
歩み寄りたいからこそ
一緒に大きな目的を果たしたら
自分があなたの息子だと伝えたい。
それが
「光のお父さん計画」
ユニークなそのネーミングセンスは暖かく、原作者の愛情溢れる想いが感じられます。
ドラマ版と映画版ではリアルパートとゲームパートという融合を見事に自然に演出しています。
アバターと呼ばれるゲームのキャラクターたちは人間らしくコロコロ表情を変え、見てる側を飽きさせません。
次第にリアルとゲームの見分け関係なく楽しんでしまいます。
父と子はただお互い向き合って普通に心を通わせてるだけなのです。
シンプルに
ゲームを知らない人にでも
オンラインゲームという媒体は人と人を繋ぐ架け橋だと
分かりやすく示してくれた作品なのです。
全部見て欲しい「光のお父さん」の魅力
繰り返し繰り返し観ることで楽しさも倍に!!😁✨
◉目次◉
- 光のお父さん面白さ📗
書籍・ドラマ・映画をそれぞれ楽しむ✨ - 光のお父さん原作者マイディーさんの想い💚
オンラインゲームの本当の姿を知って欲しい
1.光のお父さん面白さ
◉書籍版を楽しむ
ブログ「一撃確殺SS日記」を書籍版へとマイディーさんが全面改稿したもの。
ブログの総集と言ってもいいが、全カラー、286頁というボリュームがあり読み応え抜群だ。
ブログの文字数はそこまで多くないのでSS(ゲームのスクリーンショット)が大きくカットされて
絵本感覚で見るだけでも楽しめる。
文章苦手な人でも読みやすい。
✨💡みどころポイント💡✨
書籍版を書くに当たって原作者マイディーさんの「あとがき」最後に父の率直なマイディーさんへの想いと素直な言葉が描かれいる。
是非心に残るので読んでほしい。
◉ドラマ版を楽しむ
書籍版と違い、
リアルパート(俳優たちが動く)
ゲームパート(ゲーム内でのキャラクターが動く)
がある。
ドラマオリジナルストーリーとして進んでいくが、
ゲームを楽しむ父と子の姿がユニークに伝わってくる。
その2つのパートの繋ぎの自然さに誰もが驚くだろう。
そしていつの間にかドラマに見入ってしまう。
✨💡みどころポイント💡✨
テンポのいいドラマ展開とゲーム画面を使った映像。
小さな頃と現在の父と子がドラマ始めに流れる。懐かしい気持ちになるのはなぜだろう。
親子の些細なやりとりに目が離せない。
◉映画版を楽しむ
ドラマ版と同じように
リアルパート(俳優たちが動く)
ゲームパート(ゲーム内でのキャラクターが動く)
がある。
配役がドラマ版と違う。父親役の大杉蓮さんが亡くなった為、一新している。
ブログやドラマ版では出なかった「妹」という存在が出てくる。
それがぎこちない父と息子の溝を分かりやすく浮き彫り演出している。
これがまた面白い。
短い映画時間の中で分かりやすく親子の感情を表現している。
ドラマ版は話数があり、じわりと観る側に伝えてくるが、映画版の疾走感があっていい。
✨💡みどころポイント💡✨
ある出来事に思いがけず、マイディーさんのアバターと連動して映画マイディーさん役坂口健太郎さんが駆け出す映像。
ドラマ版とマイディーさん、アルちゃん、キリンちゃんの声優が一緒。
光のお父さん原作者マイディーさんの想い
ブログ「一撃確殺SS日記」を10年以上続けてきた方です。
オンラインゲームをこよなく愛し、
きっとこれからだってずっと愛し続けていく方だと思っています。
亡き今でも。
すごいですね。
そう思わせてくれることが。
可能性を示してくれることが。
1読者であるうにですが、
何度も何度も「光のお父さん」を見て勇気をたくさんいただきました。
想いは力強く抱いていれば誰かに届くものだと感じました。
「光のお父さん」を追ってたくさんの人が想いを抱いてファイナルファンタジー14の世界へ来ています。
今でも。
幸せを追って。
「光のお父さん」の世界は誰にでもあるのです。
私にも今ここにあります。
是非「光のお父さん」を観てみてください。
そして体感してみてください。
誰かと一緒にワクワクしましょ〜✨✨
大切な何かを探しにいきましょう。
うには今でもずっとワクワクし続けています。
自分の想いと共に。
さあ 誰かと冒険の旅へ。
いつだって
どんなときだって
冒険の旅に出発出来るんだから。
それぞれの想いを胸に。
コメント
私も光のお父さんはブログ、書籍、ドラマ、映画を紅蓮編と漆黒を進めている合間に楽しませてもらい、光のお父さんに出会えたからこそ今でもFF14を楽しむことができています。いつか、マイディーさんのようにFF14の楽しさを伝える事で感謝を表したいです!
サプレスさんはもう感謝を表してるのでは、と思います〜^^
私も感謝し続けていますし。一緒にFF14の世界を堪能しましょ〜♫
あ、近々追加書きしますのでまた読みにきてください〜✨
追加書き読ませていただきました!
うにさんの熱意を感じつつもとても読みやすかったです(≧∇≦*)
サプレスさん追加も読んでいただきありがとうございます!☺️✨
嬉しいお言葉!!
今の自分の気持ちを素直に率直に書かせていただきました。
それともっとたくさんの人に「光のお父さん」を観てもらってエオルゼアの楽しさを伝えていけたらと思っています。たくさんの人に良い出逢いがありますように。