ども、うにです。
もはやFF14も生活の一部となったもんだなと
ブログ前のいつもの仮眠から目を覚めて思う。
ちょっと不思議な夢を見てしまったのは
Kindleで毎日少しずつ読んでた「盤上の向日葵」下巻を読み終えたからだ。
「盤上の向日葵」とは将棋を基とした柚月裕子という原作者の
ミステリー小説だ。
うには将棋を題材にした小説だったり漫画が好きやドラマが好きでよく読む。
よく観る。
で、「盤上の向日葵」読み終えた感想は派手という印象は全くなかった。
だけど淡々と進んでいく。
ネタバレを抑えるとすると
1番ミステリーの鍵を握る「将棋の駒」
ストーリーの基盤だけを伝えるとするとこれだけ言っとく。
そこからどこに繋がっていくのか
解いてるわけじゃないのに
手綱を辿っていくと
見えていく。
その不思議さに痛感していく。
解いてる。
確かに解こうとしているんだけど
必ずそこにたどり着くように出来てる気がするんだ。
ちょっと不思議なミステリーだ。
増悪もそこには渦巻いてるのに
そこまでこう嫌な感じというか
ちょっともやっとはするけど
抵抗なく
読めば
そこに辿り着いてしまう感じ。
なんでうにが将棋が好きかというと盤を囲う人は結局は正直で
率直だからなのかもしれない。
読めば読むほど将棋の世界はうにを魅了する。
さて昨日はさんぽさん、プチさん、最近FCに入ったぼんじりさんと蒼天サブダンジョンへ
遊ぶに行ったよ。
その模様はまた次回へ!!👉
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