ども、うにです。
昨日ようやく「邂逅と侵攻を週替わりでやろう」企画の要であるツインタニア討伐が終了した。
これで邂逅メンバー（まだ未討伐）全員がクリアすることが出来た。
マイディーさんの訃報を聞いた一日後の出来事である。
分かってはいるのだけど、心がついていかない。
討伐成功は嬉しいんだけど、複雑だ。
今、「光のお父さん」のドラマ版を流しつつ何度も何度も観たその作品に想いを馳せる。
こないだまで動いていた人が動かなくなる。
「光のお父さん」は父親がドラマを録画していて、2人で一緒に観始めた。
「面白いね！これ！！」って言って
夢中になって次が気になって
最初から最後まで一緒に観た。
ドラマや本を見ればありありとその姿が想いがその中に残っている。
ひしひしと伝わってくる。
マイディーさんの想いが。
たくさんの人に影響を及ぼしたその作品は、一生誰かの中で生き続けるんだと思う。
私がFF14に行ってない時でもその作品は心の中にあった。
行ってみようと一歩踏み出し、その世界で今私は大切なものを見つけた。
想いは人それぞれ。
マイディーさんが亡くなった今でも誰かの心の中でずっと生きている。
FF14に初めてインした時、感動したのは曲に触れた時だった。
今その世界にいると。
ワクワクしたはずだ。
誰もが。
冒険へと。
こんなに早く別れが来るなんて思ってもいなかったはずだ。
誰でもそう思う。
誰でもそう思いたい。
予測がつかない。
未来だからこそ
大事にして行きたい、日常がそこにあるんだと思う。
正直整理がしきれてないけど
楽しくエオルゼアライフを過ごして行きたい。
「ありがとう、マイディーさん」
この世界に連れてきてくれて。
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